当記事は「FUTURE IS NOW」の提供記事です。元記事はこちら。 2020年、渋谷PARCOに10代の若者たちがクリエイティブの原点に出合える「学び」の集積地が誕生しました。
「GAKU」と名付けられたその場所では、アート、映像、音楽、建築、料理など、幅広い領域の第一線で活躍するクリエイターが講師となり、若者と一緒にクリエイションを追求するユニークな学びを展開しています。
GAKUの事務局長を務める熊井晃史さんは、子どもたちの創造的な学びの環境を提供する NPO法人〈CANVAS〉で長年プロデューサーを務め、独立後の現在もさまざまな学びの場をつくるプロジェクトの企画・運営を手掛けるディレクターとして幅広く活躍しています。
学びの目利きである熊井さんと、GAKUの事務局スタッフでファッションマガジンの編集者でもある杉田聖司さんに、GAKUでの学びの特徴や、学びの未来について伺いました。
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