![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/fe57fe8c0034a9c9ab0eae11f90ddf05e7102109.jpg?w=850)
アストンマーティンが最新モデル「ヴァンテージ」を発表。
【写真8点】「スポーツカーの真髄がここに。『アストンマーティン』V8エンジン搭載の新型」の詳細を写真でチェック ![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/c92bb0d1d45578c89ce2252cb0da26f7382a8247.jpg?w=850)
“ENGINEERED FOR REAL DRIVERS”真のドライバーのために設計されたと謳う新モデルだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/ee6789fe5219a690108136e1a16769c989c9301e.jpg?w=850)
エンジンは大幅な改良を受けて手作業で組み立てられた4.0リッターのV8エンジンをツインターボで武装。
最高出力665PS、最大トルク800Nmというパフォーマンスを発揮する。前モデルから一気に115PSと115Nmアップした。8速ZFオートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、0-100km/h加速はわずか3.5秒、最高速度は325km/hを実現している。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/65c90be7c893988b1d5a30b080ea278f5dffefd2.jpg?w=850)
パッケージングはFRレイアウトで、重量配分はスポーツカーにとって理想の「50:50」。
エレクトロニック・スタビリティ・プログラムとローンチ・コントロールなどによってエンジンのトルクを制御し、ドライブ状況に応じて最大限かつ最適なパワーとトルクをタイヤに伝達する。
また、アジャスタブル・トラクション・コントロールシステムがホイールスピンなどを自在に調整。どんなときでもあらゆる路面で安全・快適にスポーツドライビングを楽しむことができるのだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/80e1eed2f07bdd563bc9792f3aa73b248130505b.jpg?w=850)
新型ヴァンテージは外観も大幅にアップデートされた。
全体のシルエットが30mm拡幅したことでワイドスタンスになり、それに伴ってフロントグリル開口部が広がってフロントマスクの印象が変貌。グリル横には冷却用エアインテークが追加され、マトリックスLEDヘッドランプデザインも相まって、顔つきがシャープになっている。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/ee6789fe5219a690108136e1a16769c989c9301e.jpg?w=850)
そして、ヴァンテージ初となるフレームレス・ドアミラーを採用。また、ボリューミーなリアバンパーにも注目だ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/e33dca47385e2324159cc74d3a4556485072a199.jpg?w=850)
インテリアに新世代インフォテインメントシステムを搭載。iOSやAndroidのデバイスに対応する「アストンマーティン・カスタマー・コネクティビティ・アプリ」と連動することで、パーソナルデバイスを通じて車両のコントロール、フィードバックが可能になっている。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45864/images/editor/9b83b27e58ac24f529c20db88a09ffedf26e6790.jpg?w=850)
価格は2690万円から。日本でのデリバリーは2024年の第2四半期以降となっている。
[問い合わせ]アストンマーティン ジャパンwww.astonmartin.com/ja