アストンマーティン ジャパンは、110周年を記念してラグジュアリーSUVの「DBX707」の限定モデル「Midnight Podium Edition」を発表。日本国内11台のみとなり、追加のオプション装備を含めて、現在注文を受付中だ。
▶︎すべての写真を見る カラーリングは、ビスポークサービスである「Q by Aston Martin」がキュレーション。
専用のサテンオベロンブラック塗装を施したカーボンボディキットは、F1カーの「AMR23」やF1の「オフィシャルメディカルカー」を彷彿させるライムカラーをアクセントに加えている。
また、モデル名の“Midnight”は、真夜中の都会の高速道路を駆けるドライブやカークラブの集いなど、日本の自動車文化に由来している。
フェンダーには「Q by Aston Martin」のバッジを装着。23インチのサテンブラックホイールに、「アストンマーティン・レーシング・ライムグリーン」のブレーキキャリパーが配される。
インテリアは、オニキスブラック/アイフェルグリーンのレザーにライムグリーンのステッチがコントラストを演出している。
東京・青山にあるグローバルブランドセンターの「House of Aston Martin Aoyama」では、オーナーを招待した本モデルのデビューイベントも企画されている。午前0時より開かれ、“Midnight”にちなんだブラックのドレスコードで、有名DJによるエンタテインメントも楽しめる内容になる予定だ。
[問い合わせ]アストンマーティン ジャパンhttps://www.astonmartin.com/ja