鎌倉生まれのウエットスーツブランド「RASH」が、ビームスの「SSZ」を手掛ける加藤忠幸の監修のもと、サーフィン日本代表チーム「NAMINORI JAPAN」の2024年度オフィシャルユニフォームを製作。
【写真13点】「ビームス"SSZ"とRASHがサーフィン日本代表ユニを作った!」を写真でチェック 今回のデザインは、実際のウエットスーツのカッティングラインを表現したものだ。RASHのウエットスーツデザインと加藤氏の洗練されたスタイルが融合し、これまでにないユニークなコレクションが誕生した。
このユニフォームは、2月23日(金)から南プエルトリコで開催される、パリ2024オリンピック競技大会の最終選考大会でもある、「ISA WORLD SURFING GAMES」から着用予定になっている。
RASH JP LIMITED CAP
キャップは通気性を考え、サイドパネルにメッシュ素材を使い、頭部に熱がこもりにくい仕様にした。柔軟なツバは、移動時の収納や利便性も兼ね備えている。
RASH JP TECH JACKET
タフなコンディションでも型崩れしにくい、耐久性や速乾性を持つ高機能素材を使用したテックジャケット。アームホールにゆとりを持たせることで腕回りや背中にかかる負担を減らした。また、裾には、SSZお馴染みのピスタグも配されている。
また、ジャケットの内側には「日の丸」を施し、裏返せば応援旗にもなる。
RASH TECH POLO
RASH TECH TEE
ポロシャツ、Tシャツは、シルキータッチな肌触りに加え、汗をかいてもドライな着心地が身体へのストレスを軽減する。
RASH JP PANTS
RASH JP SHORTS
パンツの膝下は可動性を考えたタックが施され、ショーツには通気性を確保するため、腰回りにゆとりを持たせている。運動時にストレスを感じさせないように、細部にまで考え抜かれたデザインだ。思わず我々も欲しくなる、代表ユニフォームとなった。
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