▶︎すべての写真を見る オーシャンズな男に馴染み深い4つのスタイルにも、抜群の効果を発揮する“GSS”=グッドシルエットなスウェット。
いいシルエットをさらによく見せるスウェットの着こなしテクニックを紹介する。
トラッドアウターにヴィンテージ調なGSS
スウェット2万1900円/ヤエカ(ヤエカ アパートメント ストア 03-5708-5586)、コート24万2000円/ビズビム(F.I.L. オモテサンドウ 03-5778-3259)、デニム2万4200円/ソフトハイフン 03-6418-1460、ブーツ2万8600円/ティンバーランド(VFジャパン 0120-558-647)
ガバッと羽織れるダッフルコートでトラッドな雰囲気にまとめたコーディネイト。清潔感が漂うアウターには、首元にV字ガゼットが付き、ダボつかないジャストフィット採用のオーセンティックなスウェットを。
程良く装いにラフさを加え、写真のような短丈ならば股上の深いパンツを選ぶとウエストマークが高くなり、脚長効果も期待できる。
スーツはTシャツ感覚のGSSで着流そう
スウェット2万2000円/スティルバイハンド(スタイルデパートメント 03-5784-5430)、ジャケット2万7500円、パンツ1万7600円、サンダル8250円/すべてニューバランス(ニューバランスジャパン︎ 0120-85-7120)
GSSなら“着流しスーツ”のインナーにも最適。一般にはジャケット丈からハミ出さないのがルールとされる。しかし、自然体を標榜する“着流し”なら、例え裾が出ていたとしてもOK。
細めのアームホールで、ややゆとりのある縦長シルエットのスウェットを選べば、リラックスフィットのセットアップにもぴったり。窮屈に見えないスーツスタイルに。
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