特集
オフタイムに突撃!業界人“リアル私服”パパラッチ
2024.01.21
ライフ
ヴィンテージのサングラス。1940〜50年代のフランス製。当時のセルロイドは貴重で、小ぶりなデザインが上品。
「Feel So Goodなモノ語り」とは…… | ザ・デイ ディレクター 河内直哉さん 国内ブランドのプレスを長年務め、2022年に独立。翌年、自身のブランド、ザ・デイを設立し、“街に馴染む日常着”をテーマに展開。年4回コレクションを展開し、注目を集める。 |
宮本常一著『忘れられた日本人』、坂田和實著『古道具、その行き先』。民俗学者の宮本常一氏と美術評論家の坂田和實氏の著作は、古き佳き時代の道具とそれを取り巻く人々の有り様がわかる。
秋田で15歳から籠を編み続けている職人、中川原信一氏によるあけび籠。手触りやフォルムの美しさに感動した。
今では入手が難しい90年代の「パタゴニア」のカタログ。当時連載されていた「フィールドレポート」を今でも熟読。迫力のある写真の数々も圧巻。
品田健人、箱島崇史=写真 オオサワ系、黒澤卓也=文
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