心地良い“クラシック回帰”
ツインタイプの「プレミアムルーム(上層階)」。
こちらはホテル20階の「プレミアムルーム(上層階)」(39㎡)。
抜けのいいリバービューをピクチャーウィンドウで取り込んだ開放的なデザインが印象的で、内装は横浜の港から着想を得たブルーをキーカラーとしたアールデコ調で統一。
気持ちのいいリバービュー。川越しの左手に見えるのが「横浜ベイクォーター」。
各フロア角部屋に1室ずつ設けた「エグゼクティブスイートルーム」。
近年、スタイリッシュ&モダンなテイストが定着しつつあるホテル客室へのアンチテーゼのようにも感じられて、“あえてのクラシック回帰”が心地いい。
ペットボトルではなく、リユース可能な瓶で飲料水を用意。アメニティはディスペンサーを採用し、サステナブルにもしっかり配慮。
広々としたバスタブ付き。
設備は言わずもがな、最新ホテルらしく過不足なし。スタンダードなルームタイプで脚が伸ばせるサイズのバスタブ付きというのも、日本人のツボをしっかり心得ている。
スイートルームでは、モルトンブラウンのアメニティとマーシャルのスピーカーがお出迎え。
嬉しいのは、全室にBluetooth接続可能な高性能スピーカーが配備されているところ(スイートにはマーシャルが!)。
Kアリーナ横浜でライブパフォーマンスを楽しみ、客室でその余韻に浸る。そんな最高の1日を想像してしまう。
3/4