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あそびを通した交流の場に「静のあそびゾーン」&「ベビーゾーン」

キッチンとマーケットでごっこ遊びを楽しむ子どもたち

キッチンとマーケットでごっこ遊びを楽しむ子どもたち


「静のあそびゾーン」には、たくさんの食材でおままごとが楽しめたり、大量のブロックやパズルでじっくり考えるあそびに没頭できたり、あそびの機能が満載。異年齢や異国籍の子どもたちが、あそびを通して出会い、一緒に学び合う交流の場にもなっています。

床や壁にも五感を刺激するしかけが満載

床や壁にも五感を刺激するしかけが満載


「ベビーゾーン」では、はいはい、よちよち歩きの赤ちゃんが安心して、全身で遊ぶことができます。からだを動かすとともに、視覚、聴覚、触覚などの感覚が刺激され、発達を促します。毎日訪れても、子どもの日々の成長を実感できる空間です。

無料の「こども広場」に、コンパン社の遊具を設置

高年齢の子どもの挑戦心をかきたてる大型遊具

高年齢の子どもの挑戦心をかきたてる大型遊具


屋外の「こども広場」は、誰もが無料で遊べるエリアです。ここには、高年齢の子どもたちの挑戦心をかきたてる大型ネット遊具や、ブロック型のクライミング遊具など、デンマーク・コンパン社の遊具6基を設置。「登る」「跳ぶ」「回る」「揺れる」など、多様なからだの動きを遊びながら促します。

車いすに乗ったまま楽しめる回転遊具や、寝転んだ姿勢で揺れを体感できるブランコなど、インクルーシブ遊具も導入しています。

さまざまな体勢で一緒に乗ることができるブランコ

さまざまな体勢で一緒に乗ることができるブランコ


はじめて迎えた夏休み期間には、近隣エリアのファミリーだけでなく、帰省途中の目的地として訪れるご家族など、関東全域からのご利用も多くありました。

ご利用いただいたファミリーからは、「暑い日でも、広々とした屋内でゆったり遊べました」「幅広い年齢の子どもが遊べる場所ですが、プレイリーダーの声かけや親切な対応があり、安心して遊べます」、また幼稚園教諭からは、「みんな好きなあそびを見つけて、思い思いに楽しんでいました」「外国人の子どもたちの中には、日本語を話せない子もいますが、あそびを通して子ども同士コミュニケーションをとっていました」とのお声もいただいています。

交通結節点に親子のあそび場ができたことで、新たな交流が生まれています。



記事提供:ボーネルンドの教育・保育関係者のための情報サイト PLAYSCAPE

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