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2023.10.21

ファッション

デニム巧者たちが溺愛する“名刺代わりのデニム”スナップ。着こなしルールから偏愛物語まで


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デニム巧者たちが今溺愛する名刺代わりの一本をパパラッチ。

彼らならではの着こなしルールから偏愛物語まで、デニムを愛する男たちの最旬スタイルを追いかけてみた。

名刺代わりのデニムパパラッチ

デニム=キャプテン サンシャイン シャツ、Tシャツ=ともにピルグリム サーフ+サプライ 靴=オーロラシューズ サングラス=キャプテン サンシャイン×アイヴォル 

デニム=キャプテン サンシャイン シャツ、Tシャツ=ともにピルグリム サーフ+サプライ 靴=オーロラシューズ サングラス=キャプテン サンシャイン×アイヴォル 


ピルグリム サーフ+サプライ ディレクター
泉 貴之さん (46歳)

「古着屋で働いていたこともあり、さまざまなヴィンテージに触れてきたからこそ、デニムに対しては、シンプルでオーセンティックなものがカッコいいという価値観が昔から今も変わらずあります。

一方で、年を重ねるにつれて、重たい見た目がしんどいなとも思うこの頃です(笑)。

そんなときに出会ったのがキャプテン サンシャインのこちら。本格的な作りながら10.5オンスというライトさが今の気分にピッタリ。

シャブレーシャツを合わせたワークな上下ですが、シンチバックを活かしたタックインでモダンにまとめました」。


デニム=ダブルアールエル ジャケット=ル・モンサンミッシェル Tシャツ=ファミリーマート サンダル=マリブサンダルズ×ミッソーニ サングラス=ネイティブサンズ

デニム=ダブルアールエル ジャケット=ル・モンサンミッシェル Tシャツ=ファミリーマート サンダル=マリブサンダルズ×ミッソーニ サングラス=ネイティブサンズ


ジェイソンマーク ファウンダー、CMO
ジェイソン・アンガスさん(43歳)

「いつでもどこでも。デニムは自分にとって基本のワードローブです。はき続けていくうちに出る味わいとともに、思い出や経験といったストーリーも刻まれていくのがいいですよね。

今日の一本もコロラド州まで出張したときの経験や、家族との思い出などたくさんの物語が詰まっています。購入から1年が経過し、色落ち具合にいい味が出てきたところ。はき心地も快適すぎて、気がつけば手に取っていますね。

フィット感のいいファミリーマートの白Tと、このデニムをメインに、ワークジャケットをさらっと羽織るのが定番」。


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