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デニム=ラフ&ラゲット シャツ=ラフ&ラゲット Tシャツ=ヘンリーハウズ スニーカー=ヴァンズ サングラス=オウン

デニム、シャツ=ともにラフ&ラゲット Tシャツ=ヘンリーハウズ スニーカー=ヴァンズ サングラス=オウン


ラフ&ラゲット デザイナー
enoshiさん(49歳)

「ほぼ毎日はくぐらいのデニム好きです。映画『アウトサイダー』や俳優のショーン・ペンなど、僕がカッコいいと思ってきたカルチャーの中にいつもデニムという存在があったからだと思います。

特に防縮加工が施されていないガサッとした昔ながらの生地感が好みで、実はそんな一本を作ろうと、リーバイスを製造していたコーンミルズ社の生地で製作を試みたこともありました。

実現はしなかったのですが、今日はいているのが、そのサンプルです(笑)。ここにネルシャツを合わせて王道に。

でも、ここにレッドウィングだと、コテコテ。ヴァンズで軽さを出しました」。


デニム=リゾルト ニット=ワックス Tシャツ、帽子=ともにウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ 靴=クラークス オリジナルズ サングラス=ワックス×ブルコ

デニム=リゾルト ニット=ワックス Tシャツ、帽子=ともにウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ 靴=クラークス オリジナルズ サングラス=ワックス×ブルコ


ピッペンストア 店主
ピッぺンさん(45歳)

「ヴィンテージブームを通っている世代なのですが、まったくと言っていいほどデニムにはハマりませんでした。僕のお尻が小さいゆえ、アメリカものが全然似合わない。

そんなノーデニム人生な自分だったのですが、6年前にデニム界の巨匠、林芳亨さんに出会いこの一本をおすすめしてもらいました。

最初はやはり違和感しかなかったのですが、とりあえず1年を目標に、仕事へ、サーフィンへと、あらゆるシーンではいてみたら……しだいにカラダへ馴染んでいくのを覚え、40歳にしてデニムの良さをやっと知ったわけです(笑)。

ニットやブーツといった大人見えするアイテムと合わせるのがマイルールです」。


3/3

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