「失礼しま〜す」と恐る恐る楽屋のドアを開けると、番組ディレクターと最終打ち合わせをするマーシーの姿が。



聞けば、OCEANSの愛読者だというこのディレクター佐々木さんがキーマン。昔から「マーシーさん、格好いい！」と興味を持ち、今回の「イケおじVSバッサリ女子」というスペシャルテーマでのオファーに繋がったんだとか。



打ち合わせ中も「やっぱり笑顔が最高に素敵ですね」などお褒めの言葉をいただきながら、「そんなことないですよ」と爽やかに答えるマーシー。さすが我らがイケおじだ。

「では、あとは臨機応変にお願いしますね」とディレクターから念を押され、打ち合わせは終了。そう、「踊る！さんま御殿!!」は出演者のエピソードトークとそれを盛り上げるさんまさんらのアドリブが魅力で、大まかな流れこそあれど複雑な台本は存在しない。要は、機転と瞬発力が求められるプロの現場なのだ。