OCEANS

SHARE

ヨットの帆で作ったサステナバッグ



ニューポートビーチのプロサーファー、パット・タワジーが手掛ける「ウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ(WHR)」。

クラシックなサーフカルチャーに着想を得たTシャツ、ショーツ、キャップなど多彩なアイテムを発信しているブランドだ。

どのプロダクトにも海や水へのリスペクトが込められている。

「クレイ」の新作は“リンゴ”由来!?



「アップルスキン」と呼ばれるリンゴ由来の素材や、「デザート」と呼ばれるサボテン由来の素材など、新たなテクノロジーによるマテリアルを積極的に使用。

2001年の創業以来環境に配慮した製品作りに注力しながら、サステナブルな進化を続けているスニーカーブランドが「クレイ」だ。

廃棄漁網からできた「ブリクストン」のキャップ



2004年にスタートしたブランド「ブリクストン」。スケート、サーフィン、モーターサイクル、ストリートカルチャーといった西海岸のライフスタイルを、ウェアからアクセサリーまでさまざまなアイテムに落とし込む。

今季注目したいのはこのキャップ。どこが海に優しいかというと、キャップのブリムに使われているのが、廃棄された漁網由来の素材なのだ。


4/5

次の記事を読み込んでいます。