190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド「ロンジン」は、定番人気のスポーツコレクション「ハイドロコンクエスト」で初めてのGMT機構搭載モデルを発表した。
この「ハイドロコンクエスト GMT」は、旅行、スポーツをはじめ、アクティブなライフスタイルの相棒として活躍しそうだ。
【写真20点】「GMT機能を初搭載したロンジン人気ダイバーズ」の詳細を写真でチェック 40万3700円/ロンジン(ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7350)
ロンジンが腕時計にGMT機構を取り入れたのは1925年に遡り、複数時間帯表示のパイオニアとして知られている。
今回、2007年の発表以来、ダイバーズスタイルで人気の「ハイドロコンクエスト」コレクションに、2つの時間帯を表示するGMT機能搭載モデルが初登場する。
「ハイドロコンクエスト GMT」は、オーセンティックで精悍なデザインと最新技術が融合。41mm径のねじ込み式ステンレススチール製ケースは、ケースバックのデザインを一新した。
シリコン製ヒゲゼンマイと非磁性素材の革新的な部品を採用したロンジン独自の新GMTキャリバーは、ISO764規格の約10倍の耐磁性で、極めて高い精度を誇り、約72時間のパワーリザーブを発揮する。
40万3700円/ロンジン(ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7350)
夜光カプセルとねじ込み式リューズを備えた、新しいセラミック製逆回転防止ベゼルも特徴だ。表面はポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施している。
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サンレイ加工を施したダイヤルが、同トーンでデザインした24時間目盛りで際立つ。アワーマーカーにはスーパールミノバを施されている。
40万3700円/ロンジン(ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7350)
6時と9時位置にドット型、12時位置に三角型のインデックスを配置。3時位置には日付表示を配し、矢印の形をした GMT針は、文字盤の24時間表示と色を同じにし、統一感を持たせている。
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防水性は30気圧で、ステンレススチール製のストラップはH型リンクのデザインを刷新。
文字盤のカラーを引き立てる青、黒のラバーストラップもラインナップし、完璧なフィット感と快適性を実現する。
ダイバーズスタイルで多くの人を魅了するスポーツコレクションに加わった、ブランドの歴史的遺産が息づくGMT機能搭載モデル。
旅、スポーツと、アクティブに人生を楽しむ人に寄り添う新作ウォッチとなった。
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ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン03-6254-7350https://www.longines.jp