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バディ(BUDDY)

縦に2灯を並べる4灯ヘッドライトや、ギラギラなグリル&バンパーなど、ヴィンテージアメリカンな「バディ」。

縦に2灯を並べる4灯ヘッドライトや、ギラギラなグリル&バンパーなど、ヴィンテージアメリカンな「バディ」。


古き良き時代のアメリカンSUVを彷彿させるエクステリアで大ヒットしているのが、バディだ。

「2021年に50台、2022年以降は年間150台」という当初の生産計画を大幅に上回る人気で、昨年末には受注が約7年分となる1000台を超えたほど。

現在公式ホームページでは納車まで時間がかかる旨がアナウンスされている。

使い勝手の良いラゲッジや、頼りになる走行性能はベース車同様だ。

使い勝手の良いラゲッジや、頼りになる走行性能はベースのRAV4同様だ。


確かに昨今人気のアメリカンビンテージな出で立ちで、衝突被害軽減ブレーキを含む先進運転支援技術など快適&便利な装備が充実している車って、そうはないものね。

スマホ連動のオーディオや、ハンズフリーで開閉できるバックドアなど、快適装備が備わる。

スマホ連動のオーディオや、ハンズフリーで開閉できるバックドアなど、快適装備が備わる。


ミツオカ初のSUVで、ベース車はトヨタRAV4。ベース車同様に2L車と2.5Lハイブリッド車、さらにそれぞれ2WDと4WDが選べる。


ビュート ストーリー(Viewt story)

丸型のヘッドライトや、ハート型グリルなど、初代「ビュート」から継承されているディテールが新生「ビュート ストーリー」にも備えられた。

丸型のヘッドライトや、ハート型グリルなど、初代「ビュート」から継承されているディテールが新生「ビュート ストーリー」にも備えられた。


イギリスのクラシックカーのような、愛くるしくて味わいのある見た目が魅力の「ビュート」。

初代は日産「マーチ」をベースに1993年に誕生した。その後3代に渡ってマーチをベースにしてきたが、今年9月から販売される4代目は、ベース車をトヨタ「ヤリス」に変更。

それに合わせて車名も「ビュート ストーリー」と装いを新たにしている。

専用レザーシートは8色用意されている。

専用レザーシートは8色用意されている。


ヤリスベースになったことで、1L車と1.5L車、さらにハイブリッド車まで選べるなどグレードバリエーションが豊富になった。

もちろん衝突被害軽減ブレーキを含む先進運転支援技術も充実。

リアも丸型のテールランプが備わる。

リアも丸型のテールランプが備わる。


クラシカルな見た目だけど、中身は先進的っていうギャップもこの車らしい魅力だ。


3/3

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