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2023.08.12

ファッション

種カジ流“真夏の正装”!? タンクトップを大人っぽく着こなすコツは“黒”にアリ

「種カジのタネあかし」とは……
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ーー暑さ対策と洒脱なスタイルを両立させるのは、難しいものですよね。

「この時季はいつも短パンスタイルが多い僕ですが、今回の主役はタンクトップ。一枚でも様になるうえ、何より肌への接触面が少ないので心地いいです」。

ーートライしたいけれど、うまく着こなせる気がしなくて避けていました。さすが種さん、タンクトップ姿がなんだか上品。
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「まず、一枚で映える華のあるタイプがおすすめ。これは、愛用ブランドのミラーとインターナショナルギャラリー ビームスとのコラボアイテム。夏らしい配色がお気に入りです」。

ーー派手色を、ブラックのアイテムで引き締めているわけですね。

「ご名答。それもスラックスにすることでドレッシーに仕上げています」。

ーーシルエットも美しいですね。もちろんハットは、色を合わせて黒に。ビーサンとタンクトップも同系色で?

「これは、たまたまです(笑)。派手色タンクトップ×黒い服は、僕の“真夏の正装”。これで打ち合わせにも余裕で行ってしまいますよ」。

ーー我々にその強心臓はないので、まずは休日から試したいと思います(笑)。
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スラックスと合わせた黒のハットは“裏被り”



自身も参画するサンゾウ トーキョーと、イラストレーター&空耳アワーでお馴染みの安齋肇さんがコラボ(秋頃発売予定)。

「安齋さん作のゾウ柄の刺繍入りで、前後逆に被って遊び心を出しました」。

タンク姿を格上げするゴールドアイテム


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ハラダマニア×金子眼鏡のコラボアイウェアは、ゴールドフレームを選んで艶やかに。「夏の太陽と日焼けした肌にもよく似合います」と小物使いも抜かりなく。

主役のタンクトップはコラボレーションものでキメる



オレンジのベースにブラウンのトリミングが施されたミラーの別注は、色違いが入る2イン1のパックタイプ。「ゴールドのネックレスとの相性もバッチリです」。
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