サーファー愛用服で種カジ流・初夏スタイル。ポイントは“海を感じるブランド”の街使い！

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……
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ーー気温も上がり、日差しも強い。サーフィンをしなくても海が恋しい季節です。

「サーファーが愛用する服は、こういう時季にこそ、とても役立ちます」。

ーー今日はどことなく海っぽい佇まい。でも、トーンが控えめなので都会的ですね。

「ポイントはまさにそこ！ 海を感じるブランドの街使いです。例えば、トップスは、西海岸の要注目人物、パット・タワジーによるブランドのWHRとサンゾウ トーキョーがコラボしたラッシュガード。速乾性があるから、さらっとしていて気持ちいいので、海だけでなく普段使いでも大活躍しています」。

ーー霜降りグレーだから合わせやすそう。ボトムスも海系のものですか？

「これはサーファー御用達のナルト トランクス。ロンジョンと名付けられたフルレングスのサーフパンツを街使い」。

ーー大人らしさと海感が同居していますね。

「さすが、わかってる！」。

ーー海由来のデザインは、街での強力なアクセントになるんですね。

「そう。その一方で、トーンを抑えた佇まいが海ではクールに映える“海街両用服”と言えます」。

ーーこの使い勝手こそ、Feel So Good！