“Tバック”人気はこの先も継続の予感
おもに40年代のリーバイス506XX(通称1st)の46インチ以上の個体に見られるデザインのひとつで、その特徴的な見た目からTバックと呼ばれる。ビッグサイズなので背面は2枚のデニム地をつなぎ合わせて作られている。
このTバックの爆発的な人気にあやかり、多くのブランドが同デザインのデニムジャケットをリリース。
6万6000円/カンタータ(クリシェ 03-6407-0300)
例えばカンタータの1stタイプのデニムジャケットは、ひとりの職人の手で縫っているので、生産数は3日に1着というこだわりの逸品。
フロント4つボタンや、やや下位置に下げた胸のポケットなど、オリジナルの雰囲気を残しつつ、モダンに仕上げた。
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