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2023.08.05

ファッション

30代、40代、50代。濃紺デニムを熱苦しく見せないコーデ術。街でスナップした14人を参考に


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大人っぽさを演出する濃紺デニムラバーの“きっちり”スタイルをパパラッチ!

撮らせていただいたのは、30代、40代、50代の方たちだ。白Tのインナーで清潔感を出したり、紺ブレと合わせたりと、それぞれのテクニックをご覧あれ。

濃紺デニムできっちりスタイル

デニム、Gジャン=ともにパブリック トーキョー 靴=ユナイテッドアローズ

デニム、Gジャン=ともにパブリック トーキョー 靴=ユナイテッドアローズ


とみやまだいちさん / 33歳
ゆったりしたシルエット。パンツはクリース入り、足元には革靴を。インナーは真っ白なTシャツで。アクセは結婚指輪のみ。そして濃紺。

以上がデニムで清潔感・好印象・自然体を手にする秘訣。お試しを。


デニム=リラックスフィット カットソー=ゴロータ スニーカー=ヴァンズ

デニム=リラックスフィット カットソー=ゴロータ スニーカー=ヴァンズ


小田原英文さん / 45歳
シンプルな黒のトップスに個性を与えるワイドシルエットデニム。濃紺というだけでこんなにも上品なムードが漂う。スニーカー&ソックスのオレンジもグッドセンス!


デニム=ショット シャツ=ポストオーバーオールズ スニーカー=コンバース

デニム=ショット シャツ=ポストオーバーオールズ スニーカー=コンバース


SENさん / 43歳
インナーのシャツ使いやトップボタンだけを留めるテク、サイズ感や色の統一感などなど……。難しい上下デニムのコーデを、“きっちり”仕上げるその辣腕に感動!


デニム=ローフォード クロージング ジャケット=ウィズダム  靴=オールデン

デニム=ローフォード クロージング ジャケット=ウィズダム 靴=オールデン


藤原一茂さん / 36歳
金ボタンを配した紺ブレにクリース入りデニムトラウザー、足元はストレートチップによるアメトラ風“デニジャケ”。白T&キャップでハズすテクも上級者の証し。



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