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2023.08.11

ファッション

大人見えする“カーゴショーツ”スタイル2例。適度なボリューム感が着こなしのポイント!


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以前、大人見え短パンの最適解としてカーゴショーツを紹介したが、街角パパラッチでも発見!

この適度なボリューム感が、子供っぽさを回避してくれるのだ。

大人見え&都会的“カーゴショーツ”

ショーツ、スウェット=ともにシュプリーム スニーカー=ニューバランス キャップ=ナイキ

ショーツ、スウェット=ともにシュプリーム スニーカー=ニューバランス キャップ=ナイキ


KIM JUNG HUNさん / 32歳
共地のスウェットシャツを合わせたセットアップで楽しむネイビーのカーゴショーツ。スウェットものにありがちなワンマイル感もなく、都会的に仕上がっている。左胸のボックスロゴを見て妙に納得。

ショーツ=ダイワ ピア39 シャツ=テアトラ 靴=クラークス オリジナルズ×ビームス バッグ=アウトドアプロダクツ

ショーツ=ダイワ ピア39 シャツ=テアトラ 靴=クラークス オリジナルズ×ビームス バッグ=アウトドアプロダクツ


長谷部 伸さん / 57歳
マルチポケットを配した90年代のアウトドアショーツを思わせるデザインで、オフホワイトの生地はテック系。

これを主役に、白シャツにも似た生地感のものを選ぶだけで垢抜けて今どきに見えるからスゴいんです!
“デニム”ショーツにも注目!

デニム=グラフペーパー シャツ=ア プレッセ スニーカー=ニューバランス キャップ=ニューエラ ポーチ=ポーター

デニム=グラフペーパー シャツ=ア プレッセ スニーカー=ニューバランス キャップ=ニューエラ ポーチ=ポーター


水 周大さん / 31歳
きれいめストライプシャツにデニムショーツを合わせた、ゆったりシルエットがなんとも涼しげ。小物使いやカラーソックスもセンス抜群だ。この自然体の装いには凄みさえ感じてしまう。

“さっぱり”しているうえ、“きっちり”もしている洒落者ぶりに脱帽!
この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


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