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2023.08.08

ファッション

カルチャー要素を自然体で取り入れた“大人の着流しスーツ”術。CGSディレクターが直伝!

ジャケット、パンツ=ともにエイチ ビューティ&ユース シャツ=ポロ ラルフ ローレン スニーカー=コンバース キャップ=ニューエラ 腕時計=シャーク

ジャケット、パンツ=ともにエイチ ビューティ&ユース シャツ=ポロ ラルフ ローレン スニーカー=コンバース キャップ=ニューエラ 腕時計=シャーク

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「茅ヶ崎に移住してからはカチッとしたスーツを着用することがめっきり減り、リラックス感のあるセットアップが基本になりました」。

エイチ ビューティ&ユースらしいゆったりシルエットの一着に身を包んで登場したのは「カリフォルニア ジェネラルストア(CGS)」ディレクターの清水 学さんだ。

あえてチープなデジタルウォッチ。

あえてチープなデジタルウォッチ。


「テーマは、ずばり映画『パリ、テキサス』の主人公トラヴィス! 昔から憧れていて、彼のようにシャツはラフにボタンを開け、キャップを被り、ヒゲはそのままに。

あのスタイルには不思議と男の色気を感じ、真似したくなるんです」。


LAムードの“ドジャースブルー”。

LAムードの“ドジャースブルー”。


作中では赤いキャップを被っていたが、ここではLAドジャースで西海岸の雰囲気もプラス。

「インナーにシャンブレーシャツも加えて海っぽさも出してみました。これくらいのドレス感がこの街には合うんです」。
カリフォルニア ジェネラル ストア ディレクター 清水 学さん(49歳)●1996年からユナイテッドアローズ原宿店に勤務。数々の店舗でマネージャーを担当し、2016年にエイチ ビューティ&ユースの店長を経て現職。
この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


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