80年代西海岸スケートボードシーンにおける伝説的スケーターであり、現在もアーティストとして、自由な表現者であり続ける、スケートを超えたカルチャーアイコン「スティーブ・オルソン(STEVE OLSON)」。
彼による初のアート作品展と、自身のブランドである「WHYISWHAT」のローンチイベントが8月4日(金)より開催される。
【写真21点】「伝説的スケーター、スティーブ・オルソンのブランドがローンチ」の詳細写真をチェック スティーブ・オルソンは最も尊敬されるスケートボーダーの一人である。彼はこのスポーツのパイオニアであり、伝説的なトリックを数多くこなしていた。
またバーティカルスケートボードの初代チャンピオンである彼は、スケートシーンにパンクロックを融合させ、革新的なスケートボードレーベルであるサンタクルーズにて、チェッカーボードモデルを作成したことでも有名だ。
プロのスケートボードの誕生に貢献したオルソンは、1980年代から独学でアート作品を制作するアーティストの役割に移行。
アクションペインティングの一形式である現代モデリズムの独自のスタイルを開発した。
そして今年の夏、スティーブ自身のブランド「WHYISWHAT」を発足。
それを記念し、8月4日より、2G トーキョーにてスティーブ・オルソンのエキジビションを開催。スティーブ・オルソンによる独自の作品の展示販売する。
またジャーナル スタンダード 表参道にて、「WHYISWHAT」のローンチ ポップアップ イベントを同時開催する。
商品のほか、別注Tシャツの販売や、彼のアーカイヴフォトの展示を予定。初日の8月4日(金)にはスティーブ・オルソン自身が在廊予定だ。
[問い合わせ]ジャーナル スタンダード 表参道03-6418-7961