「バーバリーチェック」を上品なセルリアンブルーのコットンパイルで表現。光の角度によって陰影が生まれ、サマーカジュアルに奥行きを持たせてくれる。10万3400円[予価]/バーバリー(バーバリー・ジャパン 0066-33-812819)
「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る 街でのショーツスタイルで注意したいのが、子供っぽいラフな見た目に陥ること。
それを避けるために、トップスは長袖にするのが大前提。これは青に限らず、オーシャンズ世代が品良くショーツをはく際の基本セオリー。
シーサイドの散歩ならば半袖でもいいけれど、街では長袖合わせ、それもなるべく上品なものがベターだろう。
ショーツの相棒に持っておきたいサマーニット
ショーツ4万7300円、ニット7万5900円、タンクトップ3万7400円、バッグ3万8500円、サンダル4万4000円/すべてエンポリオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070)
ショーツのトップス候補として真っ先に挙げたいのはサマーニットだ。種類はさまざまあるが、Vネックで抜け感を演出すれば重くも見えない。
上質な再生コットンなら、柄のショーツも落ち着いた印象に仕上がるはずだ。
ショーツスタイルを簡単に街仕様にする特効薬
ショーツ1万9800円、シャツ2万5300円、ポロシャツ2万2000円、テーブルの上のハット1万1000円、ネックレス参考商品/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)
半袖のポロシャツにショーツはお馴染みのコンビネーション。その場合、上に一枚、さらっとシャツを羽織るだけでいい。
柄や色が効いた一枚なら、スタイリングに夏らしい彩りが加わる。インナーはTシャツでももちろんOK。