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2023.07.26

ファッション

アヤメ今泉 悠さん「コーデに時間を割くより仕事に使いたい」から選ぶワードローブ

「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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教えてくれたのは
今泉 悠さん
2010年にスタートした福井県鯖江産にこだわるアイウェアブランド、アヤメのディレクターを務める。サーフィンが趣味で、スポーツサングラスのデザインも手掛ける。

コーディネイトに時間を割くよりも、デザインを考えたり経営のことなどに頭のリソースを割きたい。そのため、簡単にキマるセットアップは重宝しています。

Tシャツを合わせて、足元はヴァンズのオーセンティックが定番の合わせですね。

「ステューシー」のセットアップ。黒のシアサッカーというのが春夏らしいチョイス。イージー仕様のパンツでFeel So Goodを極めた。

「ステューシー」のセットアップ。黒のシアサッカーというのが春夏らしいチョイス。イージー仕様のパンツでFeel So Good。


シャツも同様で、これさえ着ておけば清潔感たっぷりにまとまる“青いギャルソン”。

“フォーエバー”ラインのナロークラシックという形が好きで、どんなパンツとも相性がいい。

「コム デ ギャルソン・ シャツ」のシャツ。シンプルな単色ブルーから、前立てがフェイクレイヤードのものなどを着用。

「コム デ ギャルソン・ シャツ」のシャツ。シンプルな単色ブルーから、前立てがフェイクレイヤードのものなどを着用。


ヴィトラのトレイも、結局オーセンティックなものに惹かれた結果です。

「ヴィトラ」のトレイ。シンプルな皿とコップを組み合わせたようなミニマルデザインに惹かれた。

「ヴィトラ」のトレイ。シンプルな皿とコップを組み合わせたようなミニマルデザインに惹かれた。


ヴィンテージのロレックスはシンプルなデザインもさることながら、特筆すべきは36mmという小ぶりなケース径。

腕が細い方なのですが、それでもしっくりくるサイズです。

大定番ロレックスのヴィンテージ。

大定番ロレックスのヴィンテージ。


あまりデザインされていないものは飽きがこなくていいんですよね。

自分の店も凝ったものより、使い勝手を意識しています。

品田健人、箱島崇史=写真 オオサワ系、菊地 亮、増山直樹=文

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