▶︎すべての写真を見る 言わずと知れた空の王者ブライトリングだが、海に寄り添うブランドとしての顔も見逃せない。
デザインやスペック、そして背景にある環境保護活動が多くの共感を呼んでいるのだ。
ブライトリングが未来につなぐ、海の尊さ
時計ではない。計器である。そんなブランドの哲学を反映するのは、なにもアイコニックなパイロットウォッチに限らない。
ブライトリングは海の領域でも数多の冒険を支えてきたのだ。
「スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック ジャパン リミテッド」屈強なSSケースにスクリューロック式のリュウズを備え、70時間パワーリサーブのCOSC公認クロノメータームーブメントを搭載。名実ともにプロフェッショナルなスペックを、アイスブルーダイヤルとブラックセラミックベゼルの美しきコンビネーションで彩る。日本限定200本。SSケース、42mm径、自動巻き。 74万2500円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)
アイスブルーダイヤルを纏う日本限定の新作も、確かな歴史を伝えるプロフェッショナルモデル。
耐衝撃性に優れた超硬ハイテクセラミック製ベゼルなど最新装備を誇る一方で、水深200mに耐えうる防水性能やユニークな形状の時分針らには1957年に発表された“初代”の面影が残る。いわば、時代を超える海の傑作。
そしてその背景には、同じく時代を超えて未来につなげたい海の尊さが潜むのだ。
一昨年の10月には神奈川県三浦海岸でビーチクリーンイベントを開催。ゴミを拾うだけでなく分別や内容調査まで体験できるもので、参加者に当事者意識を強く植えつけた。
ブライトリングは目下、海洋保護を目的とする多彩な取り組みを実施中。
サーフ界の生ける伝説ケリー・スレーターたちと結成したチーム「サーファーズスクワッド」を象徴とし、世界各地でのビーチクリーン活動、ケリーのブランドであるアウターノウンと共同で行ったリサイクル素材製ストラップの開発など、精力的な動きを見せる。
来たる7月15日(土)には、千葉の釣ヶ崎海岸でビーチクリーンを実施する予定だ。
有限である資源を守り、その偉大さを改めて知る。海を愛するオーシャンズな男であれば共感せずにはいられない。
そしてブライトリングの海時計を身に着けることは、そんな想いを密かに宣言するシンボルにもなるはずだ。
7月15日(土)に開催される釣ヶ崎海岸でのビーチクリーン、その参加者を募集中。詳細は
こちらからご確認を。
なお7月21日(金)〜23日(日)は同海岸にて期間限定のポップアップストアがオープン!