日本人の足にフィットするリカバリーサンダルブランドとして2019年にデビューした「リグ フットウェア(rig FOOTWEAR)」に「ノンネイティブ(nonnative)」が別注をオーダー。実に“らしい”一足が完成した。
【写真43点】今夏一軍サンダルの筆頭株『ノンネイティブ×リグ』を写真でチェック 展開は2モデル。まずは「KAMBA(カンバ)」から。上のモデルが着用しているのがそれだ。
「KAMBA」1万4080円/リグ フットウェア×ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)
今シーズンの新作としてリリースした「nohy(ノヘイ)」をベースに、要所にレザーを配し、3重構造のソールへと変更することでデザイン性と履き心地を向上させた。
ボリューム感のあるソールは視覚的なインパクトだけでなく“回復(=リカバリー)”にもひと役買ってくれる。
アウトドアシーンだけでなく、街でも活躍するはず。インソールにはノンネイティブのロゴが入っており、脱いでも誇らしい一足となっている。
もうひとつの「BAWAKA(バワカ)」は、アッパーをノンネイティブがオリジナルでデザインしたモデル。
「BAWAKA」1万6280円/リグ フットウェア×ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)
甲を覆うシャワーサンダル型だが、通気性に優れるメッシュ素材で蒸れることはなく、フラップバンドもアイキャッチとなっている。
速乾性にも優れるので、水遊びのパートナーにも最適だ。こちらにも、インソールにはノンネイティブのロゴが落とし込まれている。
いずれも黒とオリーブカラーの2色展開。
足の疲労を回復するためのフットウェアを、タウンユースでも着用できる洗練されたデザインへと昇華した珠玉のコラボモデルは、6月17日(土)より、両ブランドの旗艦店及びオンラインにて発売される。
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