2010年代後半から巻き起こった空前のスニーカーブームも幾分か落ち着き、流行に敏感なメンズの足元の新たな相棒としてジワジワとブーツが復権の傾向にある。
その流れを受けて特に勢いを伸ばしているブランドが、創業50年目を迎えたアメリカ・ボストンが誇る老舗メーカー「ティンバーランド」だ。
【写真10点】「ティンバーランド×ノンネイティブが登場!洗練された「ユーロハイカー」を提案」の詳細写真をチェック 「ティンバーランド」といえば、ヒップホップを中心とするストリートスタイルのマスターピース「イエローブーツ」と共に、近頃はボートシューズ「スリーアイ クラシック ラグ」がシティーボーイたちの間で熱烈に支持されている。
さらに昨年、「イエローブーツ」と「スリーアイ クラシック ラグ」に続く第三の矢としてハイキングシューズ「ユーロハイカー」を十数年ぶりに復刻。機能性とデザイン性を両立し、街でも自然でも違和感なくハマる1足として目下躍進中だ。
今回、そんな「ユーロハイカー」をベースモデルに採用し、約6年ぶりとなるノンネイティブとのコラボが実現した。
「TIMBERLAND×NONNATIVE EURO HIKER」2万8380円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)
ノンネイティブらしいナチュラルカラーのアッパーは、毛足の長いスウェードレザーと高強度の「コーデュラ(CORDURA)」ファブリックの組み合わせで、シュータンとシューレースも同系色で統一し、アイレットはマットシルバーにすることで武骨さを抑えたミニマルな雰囲気を演出。
ハングタグとインソールにはコラボを示すロゴを配したほか、環境に配慮してライニングにティンバーランドのオリジナルエコ素材「リボトル(ReBOTL)」を用いている点も見逃せないポイントだ。
ノンネイティブの手によって洗練されたハイキングシューズとして生まれ変わった「ユーロハイカー」は、5月27日(土)に発売開始。
ティンバーランドの公式オンラインストアと伊勢丹新宿PC4店、ノンネイティブの公式オンラインストア「カバーコード」、中目黒のセレクトショップ「ベンダー」、渋谷のセレクトショップ「キス トーキョー」で取り扱われる。
[問い合わせ]ベンダー03-6452-3072