黒いワードローブを見せてくれたノンネイティブ・デザイナーの藤井隆行さんが監修した「レッドウィング」が発売される。
モデルは“ラインマン”と“チャッカ”の2種類。どちらも現行にはない品番をベースとしたスペシャルモデルだ。
【写真34点】「レッドウィング廃盤モデルに廃盤ソールを装備した藤井隆行カスタム」を写真でチェック 「SUEDE BLACK 6-INCH LINEMAN PLATFORM」6万9300円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)
ラインマンは現在廃盤となっているモデル#2900をベースに、純正にはないダブルミッドソールを採用。ブラックスエードのアッパーに、ソールとアウトステッチ、シューレースもブラックで統一。
スマートなルックスはもちろんだが、履き心地を第一に考え、ミッドソールの厚みをミリ単位で調整。
現行で使用されている約2mmのミッドソールと現在廃盤になっている#8176等に使用されていた約3mmの廃盤のミッドソール(現行で使用されている品番はない)を合わせたダブルミッド仕様に。
「SUEDE BLACK WORK CHUKKA PLATFORM」6万9300円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)
チャッカタイプのベースとなるのも、現在廃盤となっているモデル#3147。こちらもラインマンと同様に純正にはないダブルミッドソールに変更し、ソール、アウトステッチをオールブラック仕様に。
#3147はもともと3アイレットだが、1列追加し4アイレットに変更することで履き心地が向上している。
これらのアイテムは、6月3日(土)よりビオトープ(TOKYO・OSAKA)、
COVERCHORD、
レッドウィング・オンラインストアにて発売予定だ。
[問い合わせ]レッドウィング・ジャパン03-5791-3280