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2023.06.04

ファッション

服に酒に、電子ドラム。渡辺真史さんの“気持ちいい”私物アイテムを公開!


この記事は、オーシャンズ7月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で
「Feel So Good, Isn't it?なモノ語り」とは……
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教えてくれたのは
渡辺真史さん
1971年、東京都生まれ。ベドウィン & ザ ハートブレイカーズのディレクター。大人らしいストリートなデザインを得意とする。オーシャンズ連載「渡辺真史のTOKYO探訪」も好評。

人生の些細なタイミングでも、気持ち良さを感じられたらうれしいですよね。

例えばコロナ禍に始めた電子ドラムは、ヘッドフォンをつければ昼夜を問わず叩ける。仕事で煮詰まったときなど、心のエクササイズに丁度いい。

「ローランド」のドラムセット。さまざまな種類の音がチョイスできたりメトロノームを搭載しているなど、電子ドラムならではの優れた機能性が魅力。

「ローランド」のドラムセット。さまざまな種類の音がチョイスできたりメトロノームを搭載しているなど、電子ドラムならではの優れた機能性が魅力。


また、イエガーマイスターは飲むといい気分になるだけでなく、薬用酒的な飲み方もされているぶん、飲みすぎても罪悪感が少ないのがありがたい(笑)。

サントリーの「イエガーマイスター」。50種以上のハーブ・スパイスを使用し、90年近く変わらぬレシピに基づいて製造。ほのかな苦みがクセになるとか。

サントリーの「イエガーマイスター」。50種以上のハーブ・スパイスを使用し、90年近く変わらぬレシピに基づいて製造。ほのかな苦みがクセになるとか。


さらにファッションにおいても、ふとしたときに快適さに気付かされるものがあります。

「ノーティカ」のシャツ。ストライプ柄のコットンシャツは、スタイリスト長谷川昭雄さんとのコラボモデル。ゆとりのあるシルエットで、ON/OFFを問わず着用するという。

「ノーティカ」のシャツ。ストライプ柄のコットンシャツは、スタイリスト長谷川昭雄さんとのコラボモデル。ゆとりのあるシルエットで、ON/OFFを問わず着用するという。


洗いざらしで気楽に着られるノーティカのシャツや、素足で履きたくなるオペラシューズやスリッポンはその一例。

裸足で履きたいサンダル&シューズ。ブラウンの英国製オペラシューズ(上)、内装集団であるm&mとキーンのコラボサンダル(中)、本場中国製のカンフーシューズ(下)。いずれも素足でつっかけ感覚で楽しむ。

裸足で履きたいサンダル&シューズ。ブラウンの英国製オペラシューズ(上)、内装集団であるm&mとキーンのコラボサンダル(中)、本場中国製のカンフーシューズ(下)。いずれも素足でつっかけ感覚で楽しむ。


身に着けていると、気分が軽いんです。
「Feel So Good, Isn't it?なモノ語り」とは……
誰もが自分流の「Feel So Good」な、モノ選びの視点を持っている。センスのいい男たちは、どんな服に、ギアに、瞬間に、“気持ちいい‼”と感じだのだろう?
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品田健人、川西章紀、椙本裕子=写真 オオサワ系、加瀬友重、菊地 亮、早渕智之、増山直樹=文

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