「Feel So Good, Isn't it?なモノ語り」とは……▶︎すべての写真を見る | 教えてくれたのは sio シェフ 鳥羽周作さん 1978年、埼玉県生まれ。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て料理の世界へ。2018年にオープンした「Sio」は、ミシュランガイド東京で2020年から4年連続一つ星を獲得。 |
カラダが大きいので普段着はゆったりしたものを選んでいます。
キャプテン サンシャインやダイワ ピア39といったゆるめのサイズ感のブランドが特に好みですね。
「キャプテン サンシャイン」のコート。3月に購入したこのコートは、ほぼ毎日着用。デザイナーの児島晋輔さんとも親しく、人柄も最高だと言う。
シルエットや生地のクオリティは気持ち良さに直接関わる部分ですが、“作り手のこだわり”も気持ち良さの重要なポイント。
「ダイワ ピア39」のジャケット。梅雨に向けて大活躍なゴアテックスのジャケット。都会的にチューニングされたアウトドアテイストが好み。
裏地やボタンなど細部まで凝った作りの服を着ると、自分の仕事に通じる価値観を感じます。
「ニューアー」のスウェット。グレーのスウェットを軸にコラボレーションを展開している新ブランドで、こちらはブロウシャーとの共作で大きめのサイジングが自身にフィット。
「NBアーカイブ リマスタード バイ オーラリー×TDS」のセットアップ。ゴールド、イエロー、ネイビーの好配色。デザインだけでなく、バッグに入れて携行し、肌寒いときにさっと着られる使い勝手にゾッコン。
経験を重ねて料理そのものからインスパイアされることが少なくなってきた中で、料理以外の要素から刺激を受けるのがとても楽しい。
オリジナルの「新 文化包丁」。鳥羽さんが作った初めての包丁。大きすぎず使い勝手のいいサイズ感とフィット感にこだわった。5月末〜6月には発売予定。
僕にとっての服や道具は、身に着けたその日一日を、とても豊かに彩ってくれるモノなんです。
「Feel So Good, Isn't it?なモノ語り」とは……誰もが自分流の「Feel So Good」な、モノ選びの視点を持っている。センスのいい男たちは、どんな服に、ギアに、瞬間に、“気持ちいい‼”と感じだのだろう?
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