▶︎すべての写真を見る ヘリーハンセンとエレクトリックのコラボより、アングラー(釣り人)向けサングラスが登場した。
今回のコラボレーションでは、ヘリーハンセンアングラーとチームアップし、フィールドと真摯に向き合うアングラーに向けて、ギアの重要性を再定義した。
フィッシングシーンに必要不可欠なサングラスは、光の眩しさを軽減し、水面のギラつきを抑え、魚影や地形等水中の情報を探るサポートをする。
一方、一日中日光を浴びるフィールドでは目に大きな負荷がかかることが懸念され、安全性も求められる。
そのふたつの要素を満たしたサングラスをローンチし、アングラーの快適なフィッシングシーンを支えてくれるのだ。
3万8500円/ヘリーハンセン×エレクトリック(ヘリーハンセン 原宿店 03-6418-9669)
エレクトリックのJJF12モデルをベースに、カラーやディテールをアレンジ。
植物由来の再生可能な素材を使用したフレームはブラックで統一し、リーシュホールにはヘリーハンセンアングラーのアイコンカラーであるフラッシュグリーンを採用。
レンズはブロンズのベースカラーにグリーンのミラー加工が施された偏光レンズだ。
取り外し可能なアイシールドを装着することで、強い太陽光や雨、風の巻き込み、ホコリなどから目を保護する。
またレンズには合成メラニンが含有されており、太陽光に含まれる紫外線に加え、目に有害なブルーライトを98%遮断する。
ブルーライトは、人の目で見ることのできる光=可視光線の中でも、最も波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに角膜まで到達する。パソコンやスマートフォンなどに限らず、太陽光にもブルーライトは多く含まれ、フィッシングシーンでは、目に大きな負荷がかかることが懸念されるのだ。
ブルーライトを遮断することで、焦点距離を短く、コンストラストを改善し、鮮明な視界を実現。釣行のサポートだけでなく、総合的なダメージへのケアも考慮されたサングラスとなった。
[問い合わせ]ヘリーハンセン 原宿店03-6418-9669