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2023.04.09

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真っ黒なプールは気持ちいい? 上がったら体も黒い? 注目の施設「BPC」を解説


【写真10点】「真っ黒なプールは気持ちいい? 注目の施設「BPC」を解説」の詳細写真をチェック

全長40mに及ぶ漆黒のインフィニティープール(以下ブラックプール)が存在感を放つ「ボタニカル・プール・クラブ(BOTANICAL POOL CLUB)、以下BPC」が千葉・内房エリアに今夏オープンする。



都心からたったの60分。宿泊者のみに開かれた一本道を登ると丘の頂上に現れる「BPC」は、「Deep, Dive, Dope」をコンセプトに、ユニークなボタニカルに囲まれたプール(屋外温水プール)を年間通じて楽しめる“POOL LOVER”のためのホテルだ。 

青々とした美しい海やサーフスポットでも知られる岩井海岸を見下ろす「BPC」では、風に揺られるヤシの木に癒されながら、昼間は青空の下プールで泳いだり水面に浮かんだり、夕刻には水平線に沈むサンセットも眺められる。

夜は満点の星空の下、プールサイドに灯される炎に魅了されながらシャンパンを楽しむ贅沢な時間も。プールに併設するプールサイドバーでは、オリジナルカクテルをはじめ、ドリンクや食事を用意。プールを楽しんだ後は、余韻に浸りながらゲストルームでくつろぎのひとときを過ごすことができる。

全長40mの「ブラックプール」と炎を囲う「シグネチャー プール」



「BPC」の主役は、施設中央に佇む2つのプール。ひとつが、海を見下ろす全長40mの「ブラックプール」だ。

黒い仕掛けは、一般的にプールにはブルーのタイルが使われるが、こちらは黒い素材で仕上げることでプールが黒く見えており、また風に揺られるパームツリーや1日を通して姿を変える空、プールに灯される炎が鏡のように美しく反射されるのが特徴。

幻想的な世界を演出してくれる。



もうひとつの炎を囲う「シグネチャー プール」には、パラソルやプールベッド、ガゼボが配置され、読書をしたり、PCを広げて仕事をしたり、併設のプールサイドバーでドリンクや食事を楽しんだり、ゲスト一人ひとりが思い思いの時間を過ごすことができる。

開放的なエントランスと21室3タイプからなる宿泊棟



エントランスをくぐると、アイコニックな植物で彩られた吹き抜けのロビーがゲストを迎える。

館内には、「シグネチャー プール」を眺める“スタンダードルーム”、プライベートプールを配した“スイートヴィラ”、家族やグループなど最大6名まで利用でき、専用プールを備える“プールヴィラ”を合わせた全21室を完備。



水着とプールローブを羽織って、好きな時間、好きなタイミングに好きなだけプールを堪能できる。

「BPC」は、1日中水着で過ごせるプールクラブをテーマにしたホテルとなっている。

「ボタニカル・プール・クラブ」
所在地:千葉・内房エリア
開業時期:2023年夏(予定)
※当施設は、宿泊者限定施設です。プールのみのご利用は承っておりません。

[問い合わせ]
ボタニカル・プール・クラブ
https://teaser.botanicalpoolclub.com

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