▶︎すべての写真を見る 2020年にアメリカの自社工場をクローズした「ブルックス ブラザーズ」がなんと、奇跡のアメリカ製ポロカラーシャツを復活させた!
実に3年ぶりとなる。
1896年にブルックス ブラザーズが開発した、ブランドの代名詞でもあるボタンダウンシャツは、ポロ競技から着想を得て作られたことからブルックス ブラザーズでは「ポロカラーシャツ」と呼んでいる。
美しいカーブを描く襟のロール具合、クラフツマンシップ溢れる「本巻き縫い」の仕立て、袖とカフスの間のギャザーなど、誕生以来ほとんど仕様を変えずに生産されてきた。
そんなアメリカンクラシックを象徴するポロカラーシャツだからこそ、MADE IN U.S.A.に喜びがあるのだ。
3万1900円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
復活を果たした一枚は、ブルックス ブラザーズのシャツを長年製造してきたノースカロライナ州のガーランド工場が保有していた米国産スーピマコットンを使用した伝統的なオックスフォード生地のデッドストックを採用。
ボタンは白蝶貝を使用し、正真正銘の米国原料を使った米国製のシャツの復活となる。
3万1900円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
またシルエットは、今季の新作「レギュラーフィット(Regular Fit)」を採用。
細すぎず、大きすぎず、程良いフィット感で、以前のリージェントフィット(Regent Fit)に近い型になっている。色はホワイトとブルーの展開だ。
実績のあるガーランド工場で縫製されており、そのクオリティは折り紙付き。ファンの期待を裏切らない商品に仕上がっている。
[問い合わせ]ブルックス ブラザーズ ジャパン0120-02-1818