青唐辛子の量はお好みで調整を。食べるときに実をよけてもタレに風味や辛味は感じるよ!
「ミウラメシ」とは……▶︎すべての写真を見る わが家ではよく、刺し身を食べるんですが、「ちょっと味変したいな〜」と思うことも。
そんなときには、この青唐辛子ダレ。青唐辛子の辛味はぴりりと刺激的で鼻に抜ける辛さのワサビとは全然違う。でもそれが意外と刺し身に合うんだなぁ!
青唐辛子ならではの爽やかな風味も、刺し身の旨みを引き立てる。ネタの種類は何でもいいけれど、白身や脂ののったものが特におすすめ。
今回はこのピリ辛の刺し身で海鮮丼にしました。
辛くてウマくて箸が止まらないのでダイエット中の人は要注意!?
【今回のメニュー】
青唐辛子ダレの海鮮丼 刺し身の新しいおいしさをぜひ体験してみて!
【材料】(2人分)まぐろ(刺し身用柵) 120g
真鯛(刺し身用柵) 120g
帆立(刺し身用) 2〜3個
いくら 大さじ2
刻み海苔 適量
白ごま 適量
小ねぎ 適量
かいわれ大根 適量
ごはん どんぶり2杯分
A【タレ】しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
青唐辛子 1〜2本
【作り方】
◆1
まぐろと真鯛は8切れくらいのそぎ切りにする。帆立は半分の厚さに切る。
◆2
Aの青唐辛子は小口切りにし、しょうゆ、みりんとボウルで混ぜ合わせる。そこに1を入れ、全体に絡める。
◆3
ごはんを丼に盛り、ごまと刻み海苔を散らす。その上に、2の刺し身を盛り付ける。タレを回しかけ、いくらをのせる。小口切りにした小ねぎと根元を切ったかいわれ大根を添えて、出来上がり!
[三浦理志 プロフィール]オーシャンズモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。
レシピブック『SURF & NORF COOKBOOK by ミウラメシ』購入はコチラ!「ミウラメシ」とは……本誌看板モデルのマーシーこと三浦理志さんは、仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。隙間を見つけては波乗りを楽しみ、数年前からは、通称「三浦農園」で収穫した野菜を使ってキッチンで腕を振るっている。そんな彼のリアルなライフスタイルから生まれたレシピを、ここに紹介しよう。
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