「ミウラメシ」とは……▶︎すべての画像を見る 今回はマーシーの第二の故郷!? 宮崎の名物料理、冷や汁だ。
「宮崎には鶏料理の修業にも行ったし、もちろんサーフトリップでも何度も訪れていて、いつも楽しくておいしい体験をさせてもらっています!そんな宮崎に行けば食べる料理のひとつが冷や汁。
冷たい出汁に魚の旨味と味噌のコク、ミョウガや青じそが爽やかで、サーフィンのあとはもちろん、夏バテ気味のカラダにもぴったり。
ミウラメシ流にクルミで香ばしさとクリーミーな風味をプラスしました。鬼ウマ!で栄養もたっぷり。この夏、リピート間違いなし!」。
【今回のメニュー】
冷や汁 味の決め手は“焼いた味噌”の香ばしさ。ひと手間、大事!
【材料】(2人分)あじ(干物) 1尾
木綿豆腐 1丁
きゅうり 1本
ミニトマト 4個
みょうが 2本
青じそ 6枚
白いりごま 大さじ2
くるみ 40g
味噌 大さじ3
出汁 400ml
ごはん 適量
【作り方】
◆1
出汁は冷蔵庫でよく冷やしておく。
◆2
あじは両面を焼き、骨と頭と皮を取り除いて、身をほぐす。
◆3
きゅうりは小口切りにする。みょうがは斜め薄切り、しそは千切りにする。ミニトマトは1/4に切る。
◆4
フライパンでくるみと白ごまを炒って、すり鉢に入れてする。2のほぐし身と味噌を加えてさらにすり合わせる。
◆5
4の全体が馴染んだら、テフロン加工のフライパンに平らに広げ、中火で焼き目をつける。
◆6
5をすり鉢に戻し、冷たい出汁を加えてよく混ぜたら、手で崩した豆腐と3の野菜を加える(しそはいちばん上に)。ごはんにかけて召し上がれ!
[三浦理志 プロフィール]オーシャンズモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。
レシピブック『SURF & NORF COOKBOOK by ミウラメシ』購入はコチラ!「ミウラメシ」とは……本誌看板モデルのマーシーこと三浦理志さんは、仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。隙間を見つけては波乗りを楽しみ、数年前からは、通称「三浦農園」で収穫した野菜を使ってキッチンで腕を振るっている。そんな彼のリアルなライフスタイルから生まれたレシピを、ここに紹介しよう。
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