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2023.02.11

ジムニー購入でカスタムライフのスタート! 人気SUVのオンリーワンな5変化


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未だに納車待ちが1年というほど絶大な人気を誇るスズキの「ジムニー」と「ジムニーシエラ」。

それゆえ2018年7月のデビュー以来カスタムのベースとしても大人気で、Gクラス風を筆頭に数々のカスタムカーが作られてきた。

さすがにそろそろネタ切れかな?と思っていたら、東京オートサロン2023では、まだまだジムニーカスタムの可能性が広がっていた!

これを見たら、新車の納車待ちのあなたも、むずむずとカスタムしたくなってしまうこと間違いなし。


なぜかしっくりくる懐かしいアメ車風カスタム

オーバーフェンダーとエアサスでロー&ワイドに。キラキラしたステンレス製バンパーも90年代のアメ車風カスタムぽい「JIMRIDE 令和のsamurai仕様」/K-BREAK

オーバーフェンダーとエアサスでロー&ワイドに。キラキラしたステンレス製バンパーも’90年代のアメ車風カスタムぽい「JIMRIDE 令和のsamurai仕様」/K-BREAK


ルーバー状に金属フィンが並ぶビレットグリルといえば、1990年代のアメ車風カスタムの定番。そんな懐かしいアイテムを纏っていたのが「令和のsamurai」スタイルのジムニーシエラだ。

実は、そもそもジムニーシエラは北米で「samurai」の名前で販売されている。そこでアメリカから逆輸入(=アメ車)したという設定で、ジムニーシエラ(=samurai)を令和の時代に’90年代のアメ車風カスタマイズをしたから、「令和のsamurai」スタイルというわけ。 

令和の空気感に合わせているとはいえ、意外と約30年前のアメ車風カスタマイズがよく似合っている。これだけバッチリ決まっているということは、やっぱりジムニーシエラ(=samurai)はアメ車と捉えるのもアリでしょ!?

Gクラス(ドイツ車)風味もいいけれど、’90年代のアメ車風カスタムを懐かしいと思う人なら、この“samurai”のほうがしっくりくるんじゃない?


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