サンドベージュもゴツいタイヤもしっかり似合う「RX450h+」
「レゴリス」という特別色をまとったレクサス「RX450h+」のコンセプトカー。それに合わせてグリルは半艶ブラック塗装、バンパーもブラック塗装に
RXのハイブリッド「RX450h+」といえばレクサスの中でも街乗り派の筆頭格に思えたが、意外にもサンドベージュ(レゴリス)の専用ボディカラーと、ホワイトレターの入ったゴツいオフロードタイヤがまあよくお似合い!
しかもハイブリッド=低燃費だからガソリンスタンドがほとんどないような砂漠もいけちゃいそうだし、オーバーランダーの世界では“電源車”としても使えるという面も活かせる。
寒い朝はRX450h+に備わるコンセントに電気ポットのコンセントを差し込んで、コーヒーを入れる、なんて具合に。
このコンセプトカーのために作られたオリジナルのルーフラックには、フェルドンシェルター・ホークネス製のルーフトップテントが備えられている。
そういえばオーバーランダーの世界にハイブリッドカーってまだまだ少なかったかも!?
そんなハイブリッドカーの新たな魅力をガンガン引き出しているだけに、特別色だというこのボディカラーや、このためだけに作ったというルーフキャリア等々、ぜひともレクサスのオプションカタログに載せてほしい。
3/3