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2022.12.23

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W杯にまつわるフランスとアルゼンチン、もうひとつの物語。それはトロフィーのケースにあった


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カタールで開催された2022FIFAワールドカップ。連日大いに盛り上がったが、フランス対アルゼンチンの決勝戦は格別だった。

PKまでもつれ込む熱戦を制したのはアルゼンチンで、36年ぶりにトロフィーを母国へと持ち帰ったが、そのケースは、実は「ルイ・ヴィトン」製である。

「Victory Travels in Louis Vuitton(勝利を目指し闘ったすべての選手たちの想いをのせて、旅は続く──)」

2022年12月18日、ドーハにて

2022年12月18日、ドーハにて。


ルイ・ヴィトンは4大会連続で、FIFAワールドカップオフィシャルトロフィー用のトランクを製作。

今回もフランスのメゾンのアトリエで職人たちがデザイン、手作業で作り上げている。

旅を起源にするルイ・ヴィトンが、トロフィーを安全に運び、美しく展示するために作ったトランク。彼らの母国は二大会連続優勝とはならず、残念ながら敗れてしまったが、メゾンの想いはアルゼンチンに届いているはず。

フランスとアルゼンチンにまつわるドラマは、試合後も続いていたのだ。


[問い合わせ]
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854

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