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第3位:シトロエンの新EV「OLI」はクセがすごい!



どの業界でも、新しい潮流が生まれると、みんな一気にそちらに流れる。特に車も含めた“道具”においては、技術や機能の進化によって同じ方向や似たようなデザインに寄ってしまうのは仕方ないこと。

しかし困ってしまうのが「みんながこっちなら、自分はあっちを……」と他人と違うものを求めてしまう天邪鬼な気持ち。

シトロエンはずっと、そんな気持ちにバチっと答えてくれるいい意味でのGoing my way感が持ち味だが(褒めてます)、電気自動車時代においてもそれは変わらないと、OLIは教えてくれている。

第2位:「テスラって、ぶっちゃけどう?」



数々の世界的メーカーを押さえ、時価総額やEV販売台数で世界1位になり、経営者も何かと世界を騒がせているテスラ。

テスラの車も最近街で見かけるようになったが、「ぶっちゃけどうなの?」というのはまだまだ多くの人の正直な気持ちだろう。

その気持ちへの答えを述べるとしたら「ぶっちゃけいい! でもちょっと向かない人もいるかも……」。その心を、実際ラングラーからテスラ・モデル3に乗り換えた生粋のアウトドアラバーに聞いてみた。

第1位:セカンドカー候補に2ドア・スポーツカーを



正直、編集部としても意外だった。TOPの記事はSUV系か?高級車系か?なんて思っていたら、なんと2022年の第1位は、100万円台から狙えるドライブが抜群に楽しい2ドア・スポーツカーを紹介した記事。

やっぱり、高らかなエンジン音を鳴らして地を這うように高速道路やワインディングを駆け抜けるのは、多くの読者にとって心のどこかにあり続ける憧れなのだ。

格好良すぎたフェアレディZも、ドリフト姿に胸踊った86も、中古車なら車体によって100万円台から狙えると言われれば、確かに、確かに、気になるぞ!


車は手段か? 趣味か? はたまた資産か?

その答えは人それぞれですが、2023年もオーシャンズは、発売の新旧やスペック・価格の高低を問わず“楽しい”車を紹介し続けます。

来年もオーシャンズの「車」記事に、どうぞ、ご注目を!


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