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2022.07.27

「テスラって、ぶっちゃけどう?」ユーザーとプロに聞いた“テスラに向く人”の特徴


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最近では軽自動車まで登場するなど、BEV(電気自動車)は街中にどんどん増えてきた。

特に都心ではよく見るようになったけど、我々にとってまだまだ異質の存在が「テスラ(TESLA)」だろう。

本当に大丈夫なの? ほかの電気自動車とどう違うの? 今買っていい? 

そんな疑問を解決すべく、約3年間テスラのモデル3に乗るリアルユーザーと、テスラを扱う自動車売買のプロに、テスラの実態を洗いざらい教えてもらった。


アクティブ派のユーザーが語る。3年「テスラ」に乗ってみた本音

約3年前に購入した。テスラ「モデル3」。

約3年前に購入した。テスラ「モデル3」。


今回話を聞いたリアルユーザーは、オーシャンズをはじめ、さまざまなメディアでアウトドア系記事を手掛ける編集ライターの礒村真介さん。

約3年前、それまで乗っていたジープのラングラーから、テスラのモデル3に乗り換えた。

仕事と、趣味のトレランで車を使う礒村さんだが、なぜSUVではなく、モデル3だったのか。

「ほんとはテスラのSUVのモデルXにも興味はありましたが、高すぎて(笑)。それにテスラを選んだのは、トレランでの使い勝手やBEV(電気自動車)だからというより、最新の自動運転技術に惹かれたのが大きかったんです」。

約250m先の車までを認識する運転支援システム。

最大250m先の車までを認識し、画面上にビジュアル化する運転支援システム。


そもそもは、運転支援機能なんて無縁の古い車が好きだった。

ラングラーの前はジープのパトリオットだし、今も妻が乗るためにスズキのジムニーを所有。「で、乗り換えるなら、ちょっと振り切って最先端が面白いかなと思ったんです」。

実際に乗ってみていちばん感じた“いいところ”を聞くと、丸一日トレランを楽しんだあとの帰り道が、格段にラクになったという。

前後だけなく、両サイドにもカメラを備える。

前後だけなく、両サイドにもカメラを備える。


「それまで山から下りるとクタクタで、ここからまた運転なんて勘弁してよって感じだったんですが、それがなくなりました。高速道路での運転支援機能やオートパーキングの機能が充実しているので、格段に運転がラクです。

だから次の日も軽やかに動けるし、長距離ドライブへの抵抗もなくなったのも、山や海へ遊びに行く人間には大きいですよね。生活のクオリティ自体が上がった感じがします」。

とはいえ、BEVでの遠出は充電が不安にはないのだろうか?

「家で充電しておけば450kmくらいは走れます。山についたら、トレラン中に充電しておけば帰りも心配いりません」。

電池残量も一目瞭然だ。

電池残量と残りの走行可能距離も一目瞭然だ。


それに車が表示してくれる残りの航続可能距離は「かなり正確なので、それも安心材料のひとつ。その日の気温や、ドライブ中のアクセルの開け方、ルートの勾配まで考慮して残距離を計算してくれるので、誤差は体感で1%以内。

それくらい信じられる数字だから『途中で電欠になったらどうしよう』 といった不安がないんです」。

高速道路などでラクできる運転支援機能、そして長距離でも安心な残電量の管理。週末は遠出したいアクティブ派にとって、テスラは良き相棒になってくれるようである。


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