住宅デザインの考え方を提案するメディア「Dolive(ドライブ)」が、家づくりをもっと気軽に楽しめるツールとして、スマホアプリ「Doliveアプリ」をリリース。
それを記念したスペシャル企画、自由な発想でデジタル上に家をつくるCGハウスプロジェクト「Dolive©(ドライブマルシー)」の第一弾として、ジープ(JEEP)とのコラボレーションが実現した。
「Doliveアプリ」とは?
家づくりのアイデア集としてのメディアコンテンツや、住みたいイメージを可視化する住宅シミュレーション機能を搭載し、体験型の家づくりサービスを提供。
ジープが考える家のテーマは「旅する家」
ジープが提案するのは、「Go Anywhere, Do Anything.」というブランドコンセプトをベースに、暮らしの要素をプラスした「Go Anywhere, Live Anywhere, Do Anything.」を表現した住宅デザイン。
どこへでも行ける、どんな場所でも暮らせる、何でもできる。そんな世界観を実現する、究極にシンプルなコンテナハウスだ。
ジープのルーツは、1941年に誕生した米軍の軍用車。さまざまなフィールドを走ることができる屈強さと、簡単に修理・交換ができる機能性が大きな特徴。また、都市の街並みに映える洗練されたデザインも多くの人に愛され続ける理由のひとつ。
この“旅する家”には、そんなジープの魅力が存分に詰め込まれている。
外壁には頑丈なガルバリウムを採用し、タフさを表現。自由に解体・組み立てができるコンテナハウスを採用したのは、移動も自由自在にできるというジープらしい発想だ。
もうひとつ、サスティナビリティの要素が取り入れられているのもポイント。
パーツを修理・交換しながら長く使い続けることを前提に設計されているほか、電気自動車の開発にも力を入れている背景から、ジープの家でも経年変化を楽しむことができる鉄材やリサイクル可能な木材がふんだんに使われている。
さらに屋上にはソーラーパネルを設置。たとえ電気が通っていない荒野でも自家発電をしながら、快適な暮らしを実現することができる。
組み立て式のコンテナハウスだからこそ、部屋を増やす・減らすも自由。
子供が増えたらユニットを追加する。子供が独立すればユニットごと引き継いで自由な街に移動して暮らす。こんな感じで、家族のライフステージに合わせて使い方をアレンジすることも可能だ。
資材も無駄にならないというジープが考えるサステナブルな暮らし。イメージを膨らませながら楽しんでみるのはいかがだろうか?
[問い合わせ]ドライブhttps://dolive.media