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街履きからキャンプまで、今季“履くヌプシ”が手放せない

今度はジャケット以外のヌプシにも目を映してみよう。森口さんが特におすすめというのが「ヌプシダウンミュール」だ。

「ヌプシダウンミュール」1万890円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ヌプシダウンミュール」1万890円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


ジャケットと同じダウンを使ったアッパーに、グリップ力のあるアウトソール、低反発素材を使った厚めのインソールを組み合わせたこのシューズ。

その名の通り、ミュールのように踵を踏んで履けるのが使いやすさの秘密だ。



「街履きはもちろん、近所へのちょっとお出かけにももってこいだと思います。テントの出入りが多いキャンプの際にも重宝するでしょう。

軽いので持ち運びも便利ですが、車の中に一足積んでおくのもおすすめですよ」。

「ヌプシミュール コーディロイ」1万1990円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ヌプシミュール コーディロイ」1万1990円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


ジャケットと同じタイダイカラーのナイロンアッパーのほか、今シーズンはコーディロイ素材のヌプシミュールも仲間入り。より暖かな印象を醸す優秀作だ。

「ヌプシブーティ ウォータープルーフ」1万9910円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ヌプシブーティ ウォータープルーフ」1万9910円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


最後は“履くヌプシ”の定番であるブーツにも再注目を。もはやウィンターブーツの定番となったこちらは、男性のみならず女性人気も高いとのこと。



「テックプルーフという防水生地を使っているので、雨でも雪でも問題なく対応できます。

スニーカー感覚で履けるショートタイプも人気です。こちらもテックプルーフを使っており、クールな佇まいと機能性が融合した、特に男性人気が高い一足です」。

「ヌプシブーティ ウォータープルーフVIIショート」1万8920円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ヌプシブーティ ウォータープルーフVIIショート」1万8920円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


ジャケット、シューズとも秋口から徐々に問い合わせが増え始め、寒さが深まる頃には品薄必至とのこと。

本格的な冬の到来を前に押さえておくことをおすすめする。
訪れたのは……
「ザ・ノース・フェイス オルター」ヌプシジャケットの30周年を記念して、ザ・ノース・フェイス オルターでは、ポップアップを開催中。1992年に発売された初代ヌプシジャケットの展示や新作プロダクトの販売もしている。

ヌプシジャケットの30周年を記念して、ザ・ノース・フェイス オルターでは、ポップアップを開催中。1992年に発売された初代ヌプシジャケットの展示や新作プロダクトの販売もしている。


住所:東京都渋谷区神宮前6-10-9 原宿董友ビル1F
電話番号:03-6427-1180
営業時間:11:00〜20:00、不定休
「30 YEARS OF NUPTSE JACKET」特設サイトはこちら



佐藤ゆたか=写真 外山壮一=文

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