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2022.10.22

ファッション

大人のMA-1コーデのお手本を「ディースクエアード」で。デニム合わせでも古臭くない理由

ジャケット15万1800円、デニム10万100円[ともに10月中旬発売予定]、Tシャツ5万6100円、キャップ4万4000円、靴参考商品/すべてディー スクエアード(スタッフ インターナショナル ジャパン 0120-106-067)、サングラスは私物

ジャケット15万1800円、デニム10万100円[ともに10月中旬発売予定]、Tシャツ5万6100円、キャップ4万4000円、靴参考商品/すべてディースクエアード(スタッフ インターナショナル ジャパン 0120-106-067)、サングラスは私物

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永世定番、フライトジャケットMA-1。今手に取るなら、という観点で推薦したいのが、ディースクエアードのもの。
“地球環境負荷を最小限に、社会的影響は最大限に”という理念を掲げる「ONE LIFE ONE PLANET」コレクション。

リサイクル素材で仕立てていて、中綿の量も程良くすっきりと着られる点がうれしい。

キャップはコーディネイトのアクセントとして、後ろ被り。少しヤンチャなムードが漂う大人というのも素敵じゃない?



大胸筋、三角筋、できれば上腕二頭筋と三頭筋まで。MA-1×Tシャツというシンプルにして完成された組み合わせをより格好良く着こなすなら、自らのカラダを鍛え上げるべし。

胸元にはMA-1の良きお供であるアビエイタースタイルのサングラスをチョイス。



ディースクエアードのデニムはフロントのピスネームがアイコンのひとつ。ただしこれは通常の赤ではなく、グリーンカラー。ジャケット同様「ONE LIFE ONE PLANET」コレクションのものなのだ。

オーガニックコットン製で、リサイクルメタルのボタン、エコレザーのパッチを採用。またヴィンテージ加工には環境に優しいオゾンウォッシュを取り入れている。

デニムの裾はロールアップではなく、ジャストのものをくるぶし丈にひと折り。裾に溜まるようなはき方は野暮ったくなるのでご注意を。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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