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2022.09.25

ライフ

写真家・瀧本幹也が見た、斎藤佑樹の写真の魅力「このリアリティは彼だからこそ」

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元・ハンカチ王子こと斎藤佑樹さんは、プロ野球選手としてボールを置いたあと、カメラを手に取った。そして、各地で写真展を開催している。

そんな彼の作品は、プロの目にどう映っているのか。ご覧いただいたのは、数々の広告撮影に携わり、映像も手がける国内屈指の写真家、瀧本幹也さんだ。「瀧本さん、斎藤さんの写真、どうですか?」

[左]斎藤佑樹●1988年生まれ。群馬県出身。早稲田実業学校高等部3年時に夏の甲子園で優勝し、早稲田大学進学後も4年間を通じて活躍する。2011年にはドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。2021年に現役引退し、同年12月に株式会社斎藤佑樹を設立。  [右]瀧本幹也●1974年生まれ。愛知県出身。写真家、藤井保氏に師事し、1998年に独立。これまで数多くの広告写真を手掛け、国内外の受賞歴も多数。是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭審査委員賞受賞作『そして父になる』では撮影を担当している。その他代表作に『海街diary』(2015年)『三度目の殺人』(2017年)などがある。

[左]斎藤佑樹●1988年生まれ。群馬県出身。早稲田実業学校高等部3年時に夏の甲子園で優勝し、早稲田大学進学後も4年間を通じて活躍する。2011年にはドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。2021年に現役引退し、同年12月に株式会社斎藤佑樹を設立。

[右]瀧本幹也●1974年生まれ。愛知県出身。写真家、藤井保氏に師事し、1998年に独立。これまで数多くの広告写真を手掛け、国内外の受賞歴も多数。是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭審査委員賞受賞作『そして父になる』では撮影を担当している。その他代表作に『海街diary』(2015年)『三度目の殺人』(2017年)などがある。





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