▶︎すべての画像を見る 先日、アシックスが働く人の足元を支えるワークシューズのファッションショー「ASICS WORKING FASHION SHOW（アシックスワーキングファッションショー）」を開催した。
テーマは「シゴトはもっと楽しめる。」。
建築、建設、土木、製造業をはじめ、物流やレスキュー、厨房、メディカル、モータースポーツなどなど“現場で働く人”にスポットライトを当て、業務に従事する人たちへのリスペクトを込めて企画されたものだ。
さまざまな仕事スタイルに身を包んだ総勢15名のモデル（男性8名、女性7名）は、滑りやすいスロープや水たまりを歩いたり、足場ゾーンを闊歩したりと、「アシックスワーキングシューズ」の機能をユニークに表現した。
そのメインモデルとして登場したのが、俳優・滝藤賢一さん。
下積み時代に多くの仕事を経験した滝藤さんが、「アシックスワーキングシューズ」の魅力を伝えている。
滝藤賢一さんのコメント
滝藤賢一●1976年生まれ、愛知県出身。1998年から舞台を中心に活動。2008年、映画『クライマーズ・ハイ』で脚光を浴び、数々の映画やドラマに活躍。主演映画『ひみつのなっちゃん』（2023年1月13日より）の全国公開が控えている。
ファッションショーは緊張感があり、とても気持ちよかったです。
まずシューズを履いた瞬間、「軽い」と思い、スポンジを履いているような感覚でした。
ランウェイには急な坂もありましたが、吸い付くような感じで足がブレず、安定感にも優れていました。さまざまな職業の方たちが、格好いいシューズを履いて働けるというのはすごくいい時代になったと思います。
また、現場でお仕事をされる女性もよく見かけるようになりましたが、いろいろとお洒落も楽しめるのではないでしょうか。
「現場で働く人」、一人ひとりのことを考えながら作られたこの素敵なシューズを、より多くの方に使っていただきたいと思います。
滝藤賢一さんも注目したアイテム
「ウィンジョブCP212 AC」1万2980円／アシックス（アシックスジャパン 0120-068-806）
靴底には、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくい、耐油性と耐摩耗性に優れた独自開発の「CPグリップソール」を採用。
ヒールには衝撃緩衝機能「GEL（ゲル）」テクノロジーを搭載し、足への負担を軽減してくれる。
「ウィンジョブCP305 AC」1万2980円／アシックス（アシックスジャパン 0120-068-806）
3連の面ファスナーを使用したシューズは赤と白のコントラストが秀逸。
歩行に合わせて足裏に空気を取り込み、不快なムレを抑える独自構造「エアサイクル」システムを搭載している。
［問い合わせ］アシックスジャパン0120-068-806https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/working 
