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2022.07.15

時計

カルティエ「パシャ」の魅力を改めて分析。現行モデルと歴史を一気に!

 

「パシャ ドゥ カルティエ」K18YGケース、41mm径、自動巻き。234万9600円[予価]/カルティエ 0120-301-757 © Cartier


「腕時計の360度全方位的大解剖」とは……
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「パシャ」コレクションの初出は1985年。本格機械式メンズウォッチとしてデビューし、のちに「パシャC」、「パシャ シータイマー」といった人気作を発表してきた。

優美なラウンドケースに、力強いラグやチェーンでつながれたリュウズカバーを特徴とする。一昨年リニューアルし、最新作ではコレクションのルーツから着想を得た脱着式グリッドを搭載。

常に男たちを魅了してきたスポーティシックな一本を、あらゆる角度から分析してみた。

[Variations]

 

[上]「パシャ ドゥ カルティエ」K18PGケース、41mm径、自動巻き。254万7600円[予価] [左下]「パシャ ドゥ カルティエ」SSケース、41mm径、自動巻き。124万800円[予価] [右下]「パシャ ドゥ カルティエ」SS(ADLC加工)ケース、41mm径、自動巻き。343万2000円[予価]/すべてカルティエ 0120-301-757 © Cartier


[上]幻想的なムードを醸すムーンフェイズ仕様。そのディスクとインデックスをブルーで統一した。

[左下]スケールを刻んだ回転ベゼルと3つのカボション付きリュウズが際立つクロノグラフ。

[右下]センタースクエアと数字インデックスを象ったオープンワークは力強さを強調。ムーブメントの機能美も特筆だ。

 

腕時計234万9600円[予価]/カルティエ 0120-301-757、カットソー1万3200円、ショーツ1万6500円/ともにポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)


[Movement]ブランド創業年を冠した基幹ムーブメント

Vincent Wulveryck © Cartier

Vincent Wulveryck © Cartier


本作に搭載されるCal.1847 MCは、2015年に「サントス ドゥ カルティエ」で初採用。それまでのETAに代わる基幹ムーブメントとして、リシュモングループとカルティエが共同で研究開発をするヴァルフルリエが製造した。

信頼性と拡張性に優れ、類似ムーブメントをパネライやボーム&メルシエも採用する。

[Personalize]より愛着が増すさりげない自己主張も

Cédric Vaucher © Cartier

Cédric Vaucher © Cartier


「パシャ ドゥ カルティエ」だけのパーソナライズサービスが一昨年からスタート。リュウズカバーの内側のケースサイドにイニシャルが刻印でき、チェーンでつながれたカバーを緩めたときだけ現れるシークレットサインとなる。

写真はSSモデルだが、もちろんK18YGの本作でもエングレービングが可能。

[Ambassador]アンバサダーに選ばれたのは話題作が続くあの注目俳優



ユニークで個性豊かな新世代アンバサダーとして5人のクリエイターを起用、そのひとりが俳優ラミ・マレックだ。

『ボヘミアン・ラプソディ』主演や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』出演など話題作が続く。ウェブサイトではショートムービーも楽しめる。


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