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サーフギアでありながら、その用途は幅広い

パタゴニアにのめり込んだ理由について「100%機能」と断言する福本さん。それを特に実感したのが、“釣り”だったという。



実は福本さん、業界きってのアングラーでもある。そのキャリアはサーフィンとは比べものにならない。

「自然に囲まれた場所で育ったので、休日はよく父に川や湖へ釣りに連れて行ってもらいました。相模湖や河口湖はもはやホームです。今でも、時間があれば早起きして自宅近くの川へバス釣りに出かけます。そこでも、やはりパタゴニアが活躍してくれますね」。



例えばこのサーフハット。多少の波にもまれても脱げないようにと備え付けられているチンストラップだが、ブリム内に収納も可能。イージーケアで、街で使うハットと遜色ない見た目ゆえ、幅広いシーンで使用出来る。



「パタゴニアを実際に使ってみると、やはりファンクション的な凄さを実感します。

中には、見た目ばかりに気を取られ機能面が疎かになったり、逆にあれもこれもと取り入れすぎてファッション性が損なわれたりというブランドも見掛けますが、パタゴニアはバランスがいい。

だから、アウトドアフィールドで使用する際には圧倒的にパタゴニアのアイテムが多いんですよね」。



キャンプでも活躍するパタゴニアアイテム

最近ではキャンプも楽しんでいるという福本さん。お供はもちろん、パタゴニアである。



「このサーフショーツは、5年ほど前にLAのパタゴニアで購入しました。この配色やクラゲのモチーフが素敵で、もうビビッと痺れましたね。クラゲだけに……(笑)」。

これがまた実に優秀で、旅先でも重宝するとか。




「速乾性に優れているうえに、パッカブル機能もついているので、旅行でも便利です。先日は友達とキャンプ場へテントサウナをしに行ったんですけど、そこにも持って行きました。

サウナ後にそのまま冷たい川に飛び込んで、それはもうめちゃくちゃ気持ち良かったのですが、このショーツならすぐに乾くので、その後のキャンプでもずっとはいていられるんですよね。とても重宝しましたね」。



そこにサーフハットとラッシュガードを加えた3点セットが、もはや夏のお決まりになっている。



「夏はボートに乗って釣りへ行くときもだいたいこのセットが多いですし、子供と一緒に川やプールへ行くときも愛用しています。もう使いすぎてボロボロですけど、まだまだ全然着られますから、今年の夏も頼りにしていますね」。


セレクトショップのPRという立場上、数多のアイテムと触れ合う。ゆえに「物作りがしっかりしているブランドはやっぱり自分も使いたくなる」という。その代表格がパタゴニアだ。

見た目のデザインも秀逸ではあるが、やはり使ったときに実感する機能性の高さこそが、パタゴニアの本領なのだ。

伊藤恵一=写真 菊地 亮=取材・文

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