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3万円超のスウェット、それでもコスパが良い理由

ーーこの時期にオススメのトップスはありますか?

川本 スウェットシャツはいかがですか? 大定番ゆえに買い替えやすい価格のものを選びがちかもしれませんが、スウェットほど重宝するアイテムもないので、こだわられた方がよろしいかと思います。

ーー例えば?

川本 こちらはいかがでしょうか。

「オーバーサイズ プルオーバースウェット」3万5200円/コラム(エストネーション 0120-503-971)男性が備える力強さと肉体的なしなやかさを表現すべく、直線的なカッティングとテーラード要素を取り入れた丸みのある線を用いたコラム。こちらはショルダーのボリューム感が特徴で、微光沢加工を施すことにより上質感を演出している。  https://www.estnation.co.jp/item/detail/1_633_2123013110004/417

「オーバーサイズ プルオーバースウェット」3万5200円/コラム(エストネーション 0120-503-971)


ーー至ってシンプル。一般的な一着とそこまで違いは……。


川本 こちら、よ〜く見ていただくと分かりますが、ほんのり光沢感がのり上質な雰囲気を感じさせます。



ーーたしかに!


川本 こちらのコラムというブランドは今年の春夏にデビューしたブランドで、テーラリングに基づいた仕立てを信条としていますから、縫製やパターンにおいても非常にこだわっているんです。

ーーほうほう。

川本 素材は日本でも指折りの生地ファクトリーで仕上げるなど、かなりこだわっています。特殊加工を加えることでエレガントさもプラスしました。ちなみに、今、私が着ているものがそれですね。



川本
 アームホールが若干太めですが、手の方にかけてテーパードかけているのでだらしなく見えません。オーバーサイズが主流になりつつある中で、子供っぽく見え過ぎないゆるさと、程よい曲線っていうのを追求しています。適度にコシもありますから、そう簡単にはヘタりません。

ーー生地が滑らかなので、腕を下ろしたときの脇下に綺麗なドレープが生まれますね。



川本
 スウェットシャツですが、品すら感じさせる素材感、オール国内生産、そして裏地の心地よさ。往年のアメリカンスウェットもいいですが、こちらは大人がこれからさらに歳を重ねても着られるスウェットだと思います。

ーーこういうの待ってました! でも3万5000円超か……ちょっと財布と相談します(汗)。


持続可能な社会を形成するうえで良いものをより長く、という風潮が広まっている昨今。

そんな世の中の声に見事応えたエストネーションのアイテムは、これからの我々のスタイリングに強力な追い風となりそう!

佐藤ゆたか=写真 菊地亮=取材・文

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