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2022.03.31

ライフ

「ワークマン」の看板娘が、一般客に防塵マスクが売れた理由を教えてくれた



「弊社の看板娘」とは……

土木や建築の仕事を称する「ガテン系」という言葉が生まれたのは1991年。その11年前、まさにガテン系の職人にターゲットを絞った「ワークマン」の1号店がオープンしている。

今回訪れたのは、そのワークマンの進化系として2018年に誕生した「ワークマンプラス」。

JR立川駅の北口にある立川栄町店。

JR立川駅の北口にある立川栄町店。


ワークマンプラスは職人用の商品のほかに、一般客用にアウトドア、キャンプ、スポーツグッズなども扱っている。

出店のきっかけは「ワークマンで溶接工の方用の服を買ったけど、焚き火の火の粉がついても焦げないから便利!」というSNSへの投稿だったという。

店頭には山積みの軍手。

店頭には山積みの軍手。


10組で178円。安すぎないか。

店内には看板娘の姿。

店内には看板娘の姿。


さっそく、ワークマン女子にご登場いただきましょう。


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