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2022.03.12

ファッション

海洋ゴミで服を作る「マリブシャツ」のTシャツ&スウェット。大人にオススメはコレ

 

[1]7040円/カリフォルニア ジェネラル ストア http://california-generalstore.com、[2]7480円/マリブシャツ×ビーミング by ビームス(ビーミングライフストア by ビームス コクーンシティ店 048-788-1130)、[3]8800円/レイナカニシ アンド フォトグラファーズ×マリブシャツ、[4]各6930円/マリブシャツ(ともにマリブシャツジャパン info@malibushirtsjapan.com)


海洋ゴミから作ったリサイクル繊維で服を制作するアパレルブランド「マリブシャツ」。

デイリーに着られるこのTシャツ&スウェットは、まさに“海をきれいにするウェア”なのだ。

[1]世界的なカリスマサーファー、ジョエル・チューダー愛用の「アムステルダム ウエットスーツ」による別注で、ラッシュガード素材のTシャツ。綿素材を思わせる風合いで、デイリーにも着られる。

[2]「マリブシャツ」の存在が知られて近年は別注依頼の声が掛かるように。ビーミングとのスウェットは型から起こし、リラックス感のあるシルエットに。

[3]現代アーティスト、中西怜さんとのコラボレーションは、グラフィックの乗せ方にもこだわりが。環境負荷の低い塗料を使い浄化設備のある工場で生産しているのだ。そのうえで製品クオリティも追求した一枚。

[4]半袖Tシャツにタイダイ柄が登場。その型は「永遠の定番」を目指し、成人男女700名以上の体形データからラインを割り出すことで、コンセプトを具現化する作りに。

草間智博(TENT)=写真 星 光彦=スタイリング 小山内 隆、増山直樹=文

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