昨年10月に開催された「フォーティーン ストリングス チェアマンカップ」。
プレーを楽しむだけでなく、ウェアの販売ブースやライブDJ、バーバーまで併設され、既存の価値観を覆す新感覚のゴルフイベントだった。
そしてドレスコードは、前代未聞の“NO DRESS CODE. NO TABOO. ALL OK! ”。つまり、何でもあり。
そんな興味深いイベントにパパラッチ隊が潜入!
スウェット=フォーティーン ストリングス ゴルフクラブ カットソー、パンツ=ともにラッセルノ スニーカー=ジョーダン ブランド
上田剛史さん Age 33アウター、インナー、パンツを黒で統一し、ハットのロゴとエア ジョーダンを使ってポイント的に赤を利かせた。さすがは元プロ野球選手、スポーティな装いを見事にものにしている。
プルオーバー、カットソー、パンツ= すべてキャプテンズヘルムゴルフ スニーカー=ジョーダン ブランド ハット=タングラム
金子ミッシェルさん Age 37キャプテンズヘルムゴルフのディレクターは、単なるストリートゴルファーとは一線を画す、カレッジスポーツを想起させるロゴデザイン&色使いがうまい。トップスはイェール大学とのコラボだ。
ジャケット、パンツ、ハット=すべてヒステリックグラマー スニーカー= リーボック サングラス=フォーナインズ
北村信彦さん Age 59ヒステリックグラマーを率いる日本ファッション界の泰斗。細身のジャケットとブラックデニムが醸し出すのは、まさにブランドの世界観そのもの。小物もすべて黒でまとめ、スタイリッシュに。
スウェット、ハット、スカーフ= すべてクラブハウス パンツ= ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ スニーカー=コンバース
安部アレキサンダー力さん Age 30スウェット&7分丈パンツのストリート感溢れる装いだが、背面のロゴ色と合わせたバンダナとシューズのキルトにより、クラシックな味付けをプラス。洒落た小技をぜひ参考にしたい。